いとケン日記

早いもので今回で五回目ですね

今回は前回の予告通り住宅内の空気環境についてお話します

今の住宅を建てる場合頻繁に使われるのがＦ☆☆☆☆（フォースター）という建材です
F☆☆☆☆（フォースター）とは・・・ホルムアルデヒドを発散する建材の発散量の等級です。
建築基準法により、内装仕上げに使用するホルムアルデヒドを発散する建材は、その発散レベルに応じて、使用面積が制限されることになりました。
その発散レベルはJIS、JAS又は国土交通大臣認定により等級付けされ、星の数でその等級をランク付けします。
F☆☆☆☆（フォースター）はその中で最も放散レベルの低いもので、建築基準法の規制を受けずに使用できます。

しかし、発散量が少ないというだけで、全くホルムアルデヒドを放散しないものではないということに注意する必要があります。
しかも、このF☆☆☆☆（フォースター）を取得する際にＪＩＳなどに持って行くサンプルがF☆☆☆☆（フォースター）であればその建材などは全てF☆☆☆☆（フォースター）になってしまい、私もこれを知って驚いたのですが1つの建材の中にはホルムアルデヒドの発散量が少なかったり多かったりと、一律の発散量でないこともわかっています。


それから、最近よく聞くと思いますが「天然素材」だからシックハウス症候群にならないという事はいちがいにはいえません
理由は天然の素材でも檜などに含まれるヒノキチオールなどの成分は化学物質過敏症の方には化学物質と同じ働きをしてしまうのでやはり、新建材などよりはいいのかも知れませんが家を建てる時には注意したい点です


いま伊東建築工業が建てようとしている住宅は触媒効果を使って有害物質を吸着分解して無害化する住環境改善工法です。興味のある方は小冊子をお送りしますので、お気軽にお問い合わせください

では、次回も空気環境についてお話します☆

伊東建築工業　伊東舞までどうぞ☆
ＴＥＬ：0545-34-4824
ＦＡＸ：0545-34-0436
e-mail:info@itou-k.com





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今日はスッキリ晴れましたね～

なんだかそれだけで気持ちいいです

今回は空気のこと２をお送りします
特に小さなお子さんをお持ちのお父さん、お母さんや愛犬家の方などに知って頂きたいことです。

皆さんはシックハウス症候群て聞いたことあると思いますが、他にもシックカーやシックビルディング、シックオフィスなど色々あります。
その全ての原因として当てはまるのが、有害化学物質です
有害化学物質を出す原因として、建材、住設備機器、家具、備品、接着剤、塗料、防蟻防虫剤、殺虫剤、防腐剤、難燃材、等々に含まれるアセトアルデヒド類やＶＯＣ（揮発性有機化合物）が空気中に漏れ出して空気汚染を引き起こしています。
シックハウス症候群は家族全員に発症するのではなくて、ほとんどの家族の場合家族の中で一人か二人だけに症状が現れるため、気のせいだと思いこみ家が原因だとわからないケースが多々あります。

ところで、皆さんは人間が体内に取り込む物質の中で何が一番多いと思いますか？
水ですか？食べ物ですか？

答えは空気です
一日のうち空気は平均８５％も摂取されていますしかもほとんどが室内での摂取になります。

その空気が汚染されていたらどうでしょう？
ほとんどの有害物質は質量が重いため床から80cmくらいまでが一番濃度が高い部分になり、一番影響を受けるのは子供やペットなのです。。。


最近は食品汚染などの問題があって、食品の方は見直されつつありますが、自分の大切な家族を守るためにも室内環境をもっと意識する必要があると思います。


次回は続きで、主に住宅内の空気環境について書いていきたいと思います☆  

昨日に続き今日も雨ですね。。。

たまにある雨の日は好きですが、続くと憂鬱になってきませんか？
私はなるんです・・・



さて今日のお話は空気の話１をしようと思います。

ここで質問なのですが、皆さんの周りにある空気は有害物質などに汚染されていないと思いますか？

答えはＮＯです

なぜかというと、皆さんの周りもちろん私の周りにも空気を汚染する物質がたくさんあるからなんです。むしろ汚染物質に囲まれて生きているといっても過言ではありません。
では逆においしい空気ってなんだと思いますか？

それは、高原や山の空気のイメージをされる方が多いと思いますが、正解です☆
他にも、夏に快適温度で言えば25～27℃　湿度は50～60％　冬は18～20℃　湿度は40～50％など、この環境が阻害されるとストレスやイライラの原因にもなります。

それから、人によって違いはありますが、ニオイでもストレスの解消になったりするのは有名ですね。でも、アロマテラピーやお香をたくにももともと家にある臭いや有害物質を取り除かないと本当の効果はあ得られません。

じゃあ空気清浄機をかければいいかというとそうではありません空気清浄機は買った当初はいいのですが、だんだんと臭いの物質がフィルターや本体内部にこびりついて結局は臭い発生器になってしまいます。普通のご家庭に一台はあると思いますが、エアコンもその一つです。

実は私も去年の夏に経験があります。エアコンを買い替えて一か月くらいたったある日。。。なんだか変なニオイがする。。。フィルターを洗浄したのですが、日に日に強くなっていくのがわかったので、市販のエアコン洗浄スプレーなるものを買ってきてやってみました。でも逆にスプレーについていた芳香剤のような臭いがきつくて気持ち悪くなったのを覚えています。

今はというと強アルカリ性のアルカという水を使って洗浄しています今市販されている消臭ｽﾌﾟﾚｰは化学物質も含んでいるものばかりです。。。アレルギーを持っている人でも使えるのがアルカです

アルカはかけるだけで除菌消臭が可能です、ペット臭、カビ臭、トイレ臭、生ゴミ臭、水周り臭、排気溝臭、科学臭、介護臭、加齢臭、体臭、調理臭など色々な色々な臭いの原因を断つことができます


空気をきれいにしたい、家族にアトピー・アレルギーを持っている方には是非使っていただきたいです。

一本500ml　2000円です。高いと思われたかもしれませんが、300倍まで薄めて使えるので、市販の消臭スプレーを買うよりも断然、安全でお得です




お問い合わせは・・・
伊東建築工業
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こんにちは★


第二回目は水道水の怖さについてお話していきます。

まず、本題に入る前に活性酸素のお話をさせていただきます。
活性酸素も一度は耳にしたことがあると思いますが、簡単に説明すると水素と結合できずに残ってしまった酸素が活性酸素になります。もともと人間の体内には２％の活性酸素があり、外界からのウィルスや細菌の侵入を防ぎ、殺菌、消毒としての働きがあります。しかし、過剰に発生してしまうと細胞や遺伝子、血管を傷つけ、全身の酸化（身体の錆び）を進行させることになります。この過剰な活性酸素による酸化こそ老化の犯人であり、さまざまな病気を引き起こす原因ち言われています。

活性酸素のが発生する原因は私達の生活のいたるところにあります。
・飲料水汚染
・ストレス
・大気汚染
・たばこ
・残留農薬
・食品添加物
・アルコール
・紫外線
など、これらはごく一部でまだまだたくさんあります。

酸化についてはわかってもらえたでしょうか？

では本題の水道水の怖さについてお話します。
下の酸化還元電位という表で説明していきます。
酸化還元電位とは酸化させる力と還元（参加させた細胞を元に戻す力）させる力の差を電位差であらわした数値です。













キラキラライフから抜粋
この表では+300を0として酸化と還元でわかれています。

ではこの表から水道水の部分を見てください。だいたい+700ぐらいです。これはかなり酸化力が強い事をあらわしています。その他ミネラルウォーターでは+300とまだ還元にはなっていません。
毎日飲んでいる水が酸化力（身体を錆びさせる力）を持っているとわかるととても怖いと思います。

じゃあどうするのか？

私が実践しているのは、水道水を容器に移しその中にセラミックボールを入れて一日置きセラミック水にしてから飲んでいます。
セラミック水にすると酸化還元電位が-200ぐらいにまで下がるので還元（酸化した細胞を元に戻す力）力を持った水になるのです。

使っているセラミックボールは“光と水の妖精”と言って、生成過程で会田伸一氏の開発した抗酸化溶液という特殊酵素を混入し、約1,200～1,300℃の熱で焼き上げて作ったセラミックスです。水の中に光と水の妖精を入れるだけで、浄水器以上にマイルドになります。しかも、一か月に一回程度日の光に当ててあげれば効果がなくなることはないので、本当にいいものだと思います。

身体のために身近なものから還元力（酸化した細胞を元に戻す力）のあるものに変えていきませんか？


商品詳細や興味のある方は是非お問い合わせください。


伊東建築工業
担当：伊東舞

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皆さんこんにちは★

今回から身近にある怖いモノというテーマで何回か書いていこうと思います。
あまり知られていないこともあるかと思うので見ていただけると嬉しいです

第一回は界面活性剤の怖さを紹介します。

一度は耳にしたこともあるかもしれませんが、界面活性剤とは水と油の両方の性質を持ち、水と油の仲を取り持つ働きをするものです。科学的にいうと、２つの性質が異なる物質の表面＝界面に作用する物質の総称です。

界面活性剤には色々な種類があって自然界に存在するもの人の手で作られたものがあり、食品などで目にする乳化剤も界面活性剤の一種です。

界面活性剤が入っているから悪いというわけではなく、一番怖いのは石油系の界面活性剤とはだということを知ってほしいのです。
なぜ怖いのかというと、高い機能性のために肌に残留しやすい性質を持っていて、そのため肌のバリア機能を弱めたり、たんぱく質を変質させたりする危険性があると言われています。
例えば、体や手、顔を洗った際、いつまでたってもぬるぬるした感触が残ることはありませんか？
実は、これは界面活性剤が肌に残っているのです。
これが敏感な方にとっては、肌トラブルの原因になったりします。

私は特別肌が敏感ではないのですが、一時シャンプーが合わず、頭皮が剝けてきたり痒くなったりした経験がありました。今思えばとても怖い事だと思います。

また環境問題では、石油の合成系界面活性剤が河川に流れて、ヘドロの原因になったり、魚のエラにつまったりと環境汚染の一因にもなっているとも言われています。

このことを知ってから、洗濯石鹸などを「えみな」に変えることにしました。
「えみな」は植物性のバージンオイルを使用しそこに、会田甲一氏の開発した＊１抗酸化溶液という特殊な酵素を使い手作りで作り上げられている安全な万能粉せっけんです。合成界面活性剤や合成保存料・合成香料は一切使用しておりません。また、特殊酵素の働きにより、排水が河川に流れると、環境をキレイにしてくれるエコな万能粉石鹸です。

しかも化学物質過敏症の人でも安心して使えるモノです。
私は洗濯以外にも入浴剤としても使っています。使い始めて一か月になりますが、今まで乾燥しがちで粉まで噴いたことのある足の乾燥が今ではほとんどしなくなったので、抗酸化は本当にすごいものだと実感しています。

（※1）抗酸化溶液とは・・・？
北海道白老郡白老町虎杖浜に在住の一級建築士：会田伸一氏が、建築に使う土を模索中に、物を腐らせない液体を発見し、その後、永年にわたる研究により開発された特殊酵素（液体）です。強力かつ長時間にわたる還元反応を促す触媒機能を持ち、様々な物に添加することにより酸化しないものへと変えることができます。


しかも、もっと凄いのが環境も浄化してしまう作用もあるとうことです。
人間だけではなく地球にも優しいなんてすごいことだと思いませんか。


色々な方に知って使っていただきたいので、興味のある方や詳しい事を知りたい方はメールか電話でお問い合わせください。サンプル（４～５回分）を無料でお送りします。

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